アイゾールテクニカ

FAQ

各製品について

アイゾールEX

Qコンクリートの表面は強くなりますか?
A

コロイダルシリカの浸透・緻密化作用で躯体表面の強度が3~6%上昇します。
※コンクリートの圧縮強度が約30N/ ㎟以下の場合(塗布後6 ヶ月経過時)

Q表面はどういう仕上げですか?
A

半透明に仕上がります。塗膜の風合いをなくしたい場合は、水で希釈して使用できます。しかし水で希釈するごとに、効果は低下しますのでご注意ください。(カタログ内の数値は原液を使用した場合を掲載しています)

Q 着色仕上げはできますか?
A

可能です(常備色:グレー色)。お好みの色に着色をご希望の場合は別途ご相談ください。

Q エポキシ系ライニング材との違いは何ですか?
A

エポキシ系ライニング材との一番大きな違いは、塗膜に透湿性があるという点です。「アイゾールEX」 は透湿性のある塗膜が形成され、コンクリート中の湿気を外に放出し、内部に溜めることなく躯体の呼吸を促します。
これにより、水蒸気の滞留による劣化が促進される、アルカリ骨材反応のような劣化現象に対しても、「アイゾールEX」の塗布により抑制効果を得られます。エポキシ系ライニング材によって外的な要因は完璧に防止できても、内的な劣化要因を新たに与えてしまうことをを防ぐのが「アイゾールEX」です。

Q 浸透深さはどれくらいですか?
A

無機質のコロイダルシリカ微粒子が躯体内部に数ミリ程度の深さまで浸透し、隙間を充填することにより、コンクリートの緻密性を高めます。
※躯体により浸透深さは異なります。

Q コンクリートに汚れは付着しにくくなるのですか?
A

アイゾールEX のフッ素系脂塗膜は耐候性が非常に良好なため、エフロレッセンス、錆汁などの汚れがつきにくくなります。それにより長期にわたって塗布直後のような風合いを保ち続けます。

Q ひび割れの注入用に使用できますか?
A

ご使用いただけます。浸透効果が高い液体のため、約0.2 ㎜のひび割れにも深さ約25 ㎜程度までしみ込み(下向き塗布の場合)、ひび割れを塞ぎます。
※但し、0.3 ㎜を超えるひび割れについては、予めひび割れ注入工事を行った後、アイゾール工法を行ってください。

Q 初期ひび割れを防止できますか?
A

アイゾール EX の塗布により、打設直後の初期材令で発生する乾燥収縮ひび割れを抑制できます。

Q 撥水剤(浸透性吸水防止材)との違いは何ですか?
A

シラン系撥水剤やシリコーン系撥水剤は、表面撥水機能が約半年から数年程度で消失しますが、アイゾールEX は塗膜と浸透効果により、長期間の撥水効果を持続します。

Q 施工のメリットは何ですか?
A

プライマー不要の一液型水性塗料です。施工が簡単で乾燥が早く、有機溶剤特有の臭いがありません。

BMシート工法

QBMシート工法は、コンクリート構造物の状況を確認できますか?
A

半透明塗膜を形成する「アイゾールEX」と、2軸格子状メッシュ「BMシート」で形成される
剥落防止工法ですので、コンクリート表面の状態をモニタリングすることができます。

Q使用しているシートの種類は何ですか?
A

BMシートの種類は、バサルト繊維です。もともと軍事技術として開発され、現在はロケット開発にも使われています。
バサルト繊維は,無機鉱物である玄武岩が原材料の新素材です。従来からの有機系繊維の様に紫外線劣化しにくく、高い引張強度と弾性係数を有しています。あらゆる業界から注目されている新素材です。

Q耐火性能はどうですか?
A

「アイゾールEX」は、難燃性で有害物質を発生しません。また「BMシート」は、耐熱性・耐火性材料ですので、トンネルなどでの適用にも優れています。

Q「BMシート」は、導電性ですか?
A

非導電性で、非磁性体です。

Qひび割れへの補修効果はありますか?
A

微細なひび割れの補修も可能です。「アイゾールEX」は、浸透効果が高い液体のため、巾0.2 ㎜程度のひび割れにも深さ約25 ㎜程度までしみ込み(下向き塗布の場合)、ひび割れを塞ぎます。
※但し、0.3 ㎜を超えるひび割れについては、予めひび割れ注入工事を行った後、アイゾール工法を行ってください。

Q施工のメリットは何ですか?
A

「アイゾールEX」は、プライマー不要の一液型水性塗料です。施工が簡単で乾燥が早く、有機溶剤特有の臭いがありませんので作業者の安全性が非常に高いです。 また、「BMシート」は、柔らかい素材ですので、隅角部や、少々の不陸に対しても、シートが下地から浮くことなく、貼り付けることができます。

Qコンクリートに汚れは付着しにくくなりますか?
A

「アイゾールEX」 のフッ素系脂塗膜は耐候性が非常に良好なため、エフロレッセンス、錆汁などの汚れがつきにくくなります。それにより長期にわたって塗布直後のような風合いを保ち続けます。

Q浸透深さはどれくらいですか?
A

無機質のコロイダルシリカ微粒子が躯体内部に数ミリ程度の深さまで浸透し、隙間を充填することにより、コンクリートの緻密性を高めます。
※躯体により浸透深さは異なります。

Qエポキシ系ライニング材による剥落防止工法との違いは何ですか?
A

エポキシ系ライニング材との一番大きな違いは、塗膜に透湿性があるという点です。「アイゾールEX」 は透湿性のある塗膜が形成され、コンクリート中の湿気を外に放出し、内部に溜めることなく躯体の呼吸を促します。
これにより、水蒸気の滞留による劣化が促進される、アルカリ骨材反応のような劣化現象に対しても、「アイゾールEX」の塗布により抑制効果を得られます。エポキシ系ライニング材によって外的な要因は完璧に防止できても、内的な劣化要因を新たに与えてしまうことをを防ぐのが「アイゾールEX」を用いた「BMシート工法」です。

スプレダムS-1

Q「スプレダムS-1工法」とは、どのような工法ですか?
A

「スプレダムS-1工法」は、含浸防水と塗膜防水による複合型床版防水工法です。

Q含浸防水部分は何ですか?
A

主成分がアクリルスチレン系共重合樹脂による防水材です。

Q塗膜防水部分は何ですか?
A

ポリマーセメント系防水材です。「スプレダムS-1工法」では、高分子エマルジョン樹脂と、特殊セメント系粉体を混合した防水材により、塗膜を形成します。

Q高分子エマルジョン樹脂とは何ですか?
A

乳化重合によって、高分子(ポリマー)粒子が水等の媒体中に分散したものを言います。例えば、EVA(エチレン酢酸ビニル)系やアクリル系などがあります。液体は少々粘性を有しています。スプレダムS-1主剤では、EVA系樹脂を使用しています。

QEVA系樹脂を使用した場合、硬化した防水塗膜が再乳化すると聞いたことがありますが?
A

一般にEVA系樹脂を防水材に使用した場合、硬化した塗膜の再乳化(水に接触することで溶けだし、膨潤または白色化すること)が懸念されています。しかし、スプレダムS-1工法では、樹脂成分の化学結合を変えることで再乳化現象を起こさないようにしました。そのため、きわめて高い耐水性を維持します。

QスプレダムS-1工法の材料的メリットは何ですか?
A

塗膜に透湿性が有るため、ブリスタリングが発生しづらい材料です。また、適度な伸び弾性および引張強度があるため、コンクリート床版・アスファルト舗装との挙動に一体的に追従します。そのため、アスファルト舗装や防水層の損傷が起こりにくくなります。また、長期に渡り、材料が変質しない耐久性の高い防水材です。

Qひび割れへの補修効果はありますか?
A

微細なひび割れの補修も可能です。「スプレダムS-1工法の」含浸防水部分は、浸透効果が高い液体のため、巾0.2 ㎜程度のひび割れにもしみ込み、ひび割れを塞ぎます。

Q施工のメリットは何ですか?
A

「スプレダムS-1工法」は、レベリング性の高い材料をローラー、刷毛、こてなどで施工します。下地が完全に乾燥していなくても施工することが可能ですので、冬季や雨が多い時期にも施工がしやすいのが特長です。また、有機溶剤を使用しない水性系材料であるため、人体に影響を及ぼす臭気がなく、引火もありません。きわめて安全性が高い材料です。

Q防水塗膜に伸び弾性はありますか?
A

従来のポリマーセメント系防水材は、伸び弾性がないため割れやすいといわれていました。そこで、スプレダムS-1主剤のEVA成分の配合比率を変え、さらに特殊成分を添加することで、防水塗膜の高弾性化を可能にしました。また、スプレダムS-1混和材の水和反応と潜在水硬性により、極めて密実な塗膜を形成します。そのことが伸び弾性の向上に寄与します。

Q橋梁床版防水材としての性能は?
A

道路橋床版防水便覧での基本照査試験での基準に適合しています。