アイゾールテクニカ

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アイゾールクリアトップ

アイゾールクリアトップ

幅広い素材に使える新発想のコーティング

“アイゾールクリアトップ”は、従来の触媒系や被膜系コーティング剤などと違う、新たな考えにより開発された製品です。使用する素材に硬質皮膜を形成したり、紫外線を触媒とした化学反応を利用するのではなく、イオン電荷による反発力で汚染物質などの定着を抑制することで、汚れにくい状態をつくります。

さらに、シリコンによる撥水効果で水をしっかりとはじき飛ばします。施工後も素材の質感や硬度を変えることはありません。また、水垢ができにくく、鳥の糞害なども簡単に洗い流せ、塩害やUV劣化の抑制にも効果を発揮。さらに定期的に洗浄や摩擦刺激を与えることで長期間その効果が持続します。

幅広い素材に対応するこれまでにないコーティング剤です。

製品のポイント

1驚きの防汚性 2優れた耐候性 3高い耐久性

汚れが浸透固着しないので、落ちにくい油汚れなども、水や薄めた中性洗剤などを用いた簡単な洗浄により容易に除去できます。また、光触媒とは違い太陽光などを必要としないため、日光の当らない部分でもその効果は変わりません。さらに雨・風などの外的要因を利用した自浄効果があります。

※洗浄時に硬質素材のブラシなどは、効果が著しく低下しますので、ご使用はお避けください。

シリコーンとイオン電荷の作用により、紫外線(UVA、UVB)・酸性雨をはじめ、鉄粉や塩化カルシウムの浸透を防止し、鉄粉などによる錆化や塩害による浸食を抑止。紫外線によるゴムの硬化抑止にも効果を発揮します。さまざまな環境の悪影響からしっかりと守ります。

※海水に長時間浸水する場所や、水槽などには十分な効果が得られないのでお避けください。

排気ガスや紫外線、塩害などによる劣化を抑止し、数ヶ月から数年(※)に渡り効果が持続します。また、定期的な洗浄と摩擦作業によるメンテナンスにより、さらに長期間に渡り効果を持続させることが可能です。

※施工素材や環境等により、効果の持続する期間が異なります。

4幅広い対応素材 5容易なメンテナンス 6超撥水効果

素材を限定することなく使用ができ、素材本来の質感を保ち硬化の心配もありません。塗装面・金属・ポリカ・ガラス・陶器・タイル・石材・コンクリート・ゴム・シーリング剤など幅広い素材にご使用いただけます。

※生物や、直接火が当る場所、加熱調理の食材が入る部分、液状のものにはご使用頂けません。
※鏡の曇り防止効果はありませんので、そのような目的での使用はお避けください。

長期のメンテナンスにおいて、クリアトップ塗装を除去し別の塗装・仕上げを行う場合は、研磨剤(鏡面仕上げ材等)やゴムによる強い摩擦によってクリアトップを除去することが可能です。そのため、サンダーがけなどの大掛かりな下地処理が必要ありません。コーティングの影響を受けることなく容易にメンテナンスが可能です。

イオンコンプレックス磁場とシリコ-ンによる効果で、雨水などに対する抜群の撥水性能を発揮。施工素材の表面の滑りが非常に良くなるため、汚れとともに水が流れ落ち、効果が長時間持続します。

7簡単・スピーディーな施工

速乾性があり、薄塗りで十分に効果を発揮するため、施工がとても簡単で素早く行うことができます。また、素材を限定しないため、養生の手間が省けます(例えば、ガラスとシール材とタイル・塗装などの取り合いの養生は必要ありません)。

アイゾールクリアトップの防汚・撥水の仕組み

イオンコンプレックス磁場

過電化処理水によるイオンコンプレックス磁場が、汚れや汚水などの定着を防いでしっかりガード

  • 未施工の場合

    未施工の場合

    素材表面がマイナスのイオン電荷を帯びているため、紫外線などの影響を受けてプラスのイオン電荷を帯びた有機物(埃などの汚れ)が素材表面に引き寄せられ、イオン結合作用により有機物が定着しやすい状態になります。

  • 施工している場合

    施工している場合

    素材表面に塗布(擦る)することにより、プラスのイオン荷電によるコンプレックス磁場を形成。イオン電荷バリアを残存させることで、プラスのイオン電荷状態の汚れなどが素材表面に定着しません。

イオンコンプレックス化とは

コーティングする素材表面にイオン電荷を持たせ磁場を形成することです。コーティングする素材表面と汚れなどが、互いのイオン電荷同士で反発し場合はさらに加点されます。

シリコンコーティングによる高い撥水効果

イオンコンプレックス磁場の形成と共に、シリコンコーティング被膜が同時に加わることでその効果をサポート。施工表面の摩擦抵抗を軽減し、汚れなどが付着・堆積しにくい状態にします。

さらに撥水効果を生み出してコーティング能力をより高めます。プラスのイオン荷電との相乗効果により、非常に薄いシリコン被膜で十分な効果が得られるため、製品の使用量も少なく抑えられ、施工も容易で経済的です。

施工方法と使用量の目安

成分が分離している場合がありますので、必ず使用前に一度撹拌してください。また、施工する素材に汚れ等がある場合は、洗浄などによりしっかり除去した後に、施工表面が乾いていることを確認の上、不織布や硬めのスポンジ等を用いてうすくムラなく塗布してください。塗布後乾いたら乾燥したきれいな布などでしっかりと拭き取れば完了です。

※使用量以上の厚塗りをしても効果は変わりません。
※使用量の目安:屋内での金属塗装面などの場合 約20cc/㎡

施工手順

  1. 撹拌

    撹拌

    成分が分離している場合があるので使用する前に必ずしっかりと撹拌します。

  2. 油膜や汚れを取り除く

    油膜や汚れを取り除く

    塗布面にある油膜や汚れなどをしっかり取り除きます。洗剤などを使用した場合は、洗剤が残らないようにしっかり洗い流してください。

  3. スプレーなどで吹き付ける

    スプレーなどで吹き付ける

    非常に薄くムラがないように、スプレーなどで細かな霧状にして全体に吹き付けるか、スポンジ・不織布などに含ませて全体に均一に塗ります。

  4. 拭き取り

    拭き取り

    すぐに乾燥するので、水で絞ったきれいな布などでしっかり拭き取ります。また、塗布後に一度水洗いをしてからの拭き取りも可能です。

  5. 完了

    完了

    しっかり拭き取りができたら完了です。定期的な清掃や乾拭きなどをすることで、美観が保たれます。

使用用途

住まいや店鋪、飲食店や客室などで

浴室やユニットバスのドアやカランなどに見られる鱗状被膜(白い付着物)の付着防止をはじめ、洗面所、鏡の水垢などの定着防止、汚れやすいキッチン廻りやレンジフードなどの油汚れ対策に。トイレ、ホコリがつきやすくて固着しやすい家電や照明機器、窓ガラスなどに。また店鋪のガラスやショーケースなどにも効果的です。

自動車や各種車両、船舶などで

ボディはもちろん、ガラスやホイール、ライトやFRPなど箇所や素材を選ばないため、養生が必要ありません。また、汚れがつきにくく落ちやすいために、洗車回数の減少や洗剤使用量の低下が期待できます。内装のさまざまな部分で静電気などによるホコリや汚れ防止にも。塩害対策にも使えるために、沿岸部での使用が多い車両や、船舶の吃水上での使用にも効果的です。

さまざまな建造物などで

建物の外壁面、窓ガラス・自動ドアやエレベーターなど人の接触が多い所、外部照明や太陽光パネルなど、定期的な洗浄メンテナンスが必要なところで効果を発揮します。海岸部での塩害対策にも効果的です。また、シーリングなどの紫外線劣化抑制にも有効です。鉄粉も付きにくくなります。

金属設備・屋内外設備などで

屋内の汚れ防止はもちろん、屋外の様々な汚れの原因となる物質の定着を防ぐので、清掃がとても容易になります。また、エアコン室外機など、衛生面での考慮が必要な屋外設備においても、汚れにくく落ちやすくなるため最適です。同時に紫外線劣化や塩害などの抑止効果もあるために、設備の劣化を抑制する効果も期待できます。

日常使用品や美観を維持させたいものなどで

撥水・防汚効果を与えたい傘や鞄、靴をはじめ、大切な調度品や家具への使用で、皮脂や洗剤などによる変色・変質の予防効果が期待できます。

主な競合製品との特徴比較

アイゾールクリアトップ ガラスコーティング材 フッ素コーティング材 光触媒
素材への
適用性
硬質、軟質など素材の硬さや素材性質など、一般的なコーティング材に比べて制約は非常に少なく、幅広い素材に対して使用することが可能である。 軟質素材に対して、塗布後に硬化してしまうため不向きである。 軟質素材に対して、塗布後に硬化してしまうため不向きである。 素材にアクリルやウレタンなどの有機樹脂が含まれていると樹脂そのものを分解してしまうため、素材そのものを傷める場合がある。
環境条件への
適用性
極寒状態から高温まで安定対応する(-50℃~250℃)。 寒暖差の激しい環境や、寒冷地での使用では、塗装面に割れが生じることがある。 寒暖差の激しい環境や、寒冷地での使用では、塗装面に割れが生じることがある。 太陽光(紫外線)がなければ効果がないため、太陽光のあたらない場所や弱い場所では効果が期待できないなど、環境によって効果に違いがある。
塗布後の
様子
施工面の変質、色の変化がほとんどない。 施工面に対して色の変化や質感の変化を生じさせる場合がある。 施工面に対して色の変化や質感の変化を生じさせる場合がある。 施工が難しく技術を要し、塗布面が厚くなると、白濁する場合がある。
耐久性と
メンテナンス
施工素材自体に撥水・防汚効果を持たせるために、コーティング膜の剥離などによる効果低下の心配もなく、効果が持続する。また、素材へのメンテナンスや修理、再塗装が可能である。 塗布面と塗装面との結合により、一体化するために、破損等の不具合が生じた場合の再塗装が非常に困難であったり、塗布面修理のメンテナンス等で不具合が生じる。特に部分補修などは非常に困難である。 比較的耐久性を有するが、塗膜が硬いため、ひび割れ追従性に乏しい。塗膜のため、さまざまな要因により剥離の可能性がある。 被接着素材自体を分解するために、十分な接着ができず、長期間の効果持続が難しい。